野菜の健康効果を凄くアップさせるコツ(2)

食養生の本を読んでみると、私たち人間が本来持っている自然治癒力を発現させるためには、野菜・穀物主体の食生活が良いのです。そこで、野菜・穀物を美味しく食べるためのヒントなどを特集したいと思います。

Q4「丸ごとのキャベツ。保存するときは芯はそのまま?くり抜く?」
A4「芯はくり抜いて保存する」

キャベツは白菜と同様に結球している野菜だが、収穫後も成長しようとする力が強いため、芯を残しておくと葉の栄養分を奪ってしまう。また、芯から腐り始めるので、丸ごと保存する場合は、芯をくり抜き、水分を含ませたキッチンペーパーを詰めた後、ポリ袋にいれて冷蔵庫に保存する。

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Q5「繊維に沿って切るか、切断するか、玉ねぎに辛みや苦みを感じるのはどちら?」
A5「繊維を切断する方が辛い」

辛みの正体、アリインは、切ると細胞が壊れ、辛みや香り成分のアリシンに変化する。そのため、繊維に沿って切る方が、細胞の破壊が少なく辛みを感じにくい。血液をサラサラにする働きがあるアリシンは、切って時間をおくと酵素の反応が進み量が増える。食べる15分以上前に切っておくと良い。

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Q6「薄切りか、みじんきりか、にんにくがより効果を発揮するのはどちら?」
A6「みじん切りの方がより効果を発揮する」

にんにくの主な薬理作用はアリシンによるもの。強い抗酸化作用、血行促進作用などがある。アリシンはにんにくの細胞が壊れ、酵素が働くことで作られるため、みじん切りやすりおろしなど、より細かくすることで、効果は発揮されやすい。

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【出典】薬いらずの食べ方 日経おとなのOFF より

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