酒とタバコは最悪の習慣である、体内の酵素の浪費で早死に至る…

タバコをのむ人の肺は真っ黒だといわれます。肺にタールが溜まるためです。お酒も飲み過ぎると様々な健康被害を及ぼします。お酒もタバコも習慣性がつくと中々止められない嗜好品ですが、今迄考えもしなかった弊害があります。それは毛細血管が収縮することです。

私たちの体には六十兆個にも及ぶ細胞から構成されているといわれています。その膨大な数の細胞の一つ一つに水分に載せて栄養を運んだり、入れ替わりに老廃物が排泄されます。その毛細血管の収縮のため円滑に行なわれなくなってしまうのです。

その結果、細胞内に毒素が溜まり、ナチュラル・ハイジーンでいう毒血症が進行していくことになります。細胞の便秘はお腹の便秘よりも曲者で、ガン以外にも様々な病気を発症させていくことになります。

あまり認めたくはないのですが、「酒とタバコは最悪の習慣である」ことが、新谷 弘美先生のご著書「病気にならない生き方」にわかりやすくまとめられていましたので、ご紹介したいと思います。

■酒とタバコは最悪の習慣である

日本の多くの医者は、まだ外科手術や薬に頼ることが多く、患者の食生活に意識を向ける人は少ないようですが、ガンの発生に食事が深く関わっていることは、もはや世界の常識になりつつあります。しかし、食事を完璧に改善しても、それだけで病気を100%防ぐことは出来ません。

何故なら、食事以外にもミラクル・エンザイムを消耗する要因が、現代人の生活には沢山あるからです。健康を守るためには、食事だけではなく、意識的に「体に悪い習慣」を排除していく必要があります。その代表が「酒」と「タバコ」です。

この二つが最悪なものといえる最大の理由は、習慣性が強く、毎日飲まず(吸わず)にはいられなくなることが多いからです。私は、顔を見ただけでタバコを吸う人かどうか、すぐ判ります。何故なら、タバコを吸っている人の肌には、タバコ特有の「どす黒さ」があるからです。

タバコを吸っていると何故肌が黒くなってしまうかというと、毛細血管が収縮するため、細胞に酸素や栄養が補給されなくなる上、老廃物や腐敗物を排泄することが出来なくなるからです。つまり、あの「毒黒さ」は、皮膚細胞に溜まった汚れと毒素なのです。

タバコの害というと「肺」にタールが溜まることばかりが注目を集めていますが、それと同じくらい深刻なのが、全身の毛細血管が収縮してしまうということです。毛細血管が収縮してしまうと、水分が全身に行き渡らなくなります。水分が行かないということは、水分と共に運ばれるはずの栄養も行き渡らなければ、それと入れ替わりに排泄されるはずの老廃物も出て行かないということです。その結果、老廃物が溜まり、それが腐敗し毒素を生み出してしまいます。

皮膚に表れる「どす黒さ」はたまたま判りやすいだけで、実際には体中の毛細血管の先端の至る部分ですべて同じトラブルが生じているのです。

お酒を毎日のように飲む人の血管も、タバコと同じように収縮してしまいます。少量のお酒は血管を広げ血行をよくするという人もいますが、お酒によって血管が広がるのはわずか二、三時間程度のことに過ぎません。実際のことをいえば、この「血管が広がる」というのが、血管収縮の原因なのです。飲酒によって急激に血管が広がると、次に体はリバウンドとして血管を収縮させてしまうからです。

血管が収縮すると、やはりタバコのときと同じように、栄養物や老廃物の吸収・排泄が出来なくなります。

お酒もタバコも大量のフリーラジカル(特に活性酸素)を生み出してしまうのです。それを中和するのが、抗酸化物質であるSODやカタラーゼ、グルタチオン、ペルオキシターゼなどの抗酸化エンザイムです。よくタバコを吸うとビタミンCが大量に破壊されるといいますが、それはビタミンCが抗酸化物質の一つだからです。フリーラジカルの中和には大量の抗酸化エンザイムが消費されます。

ただでさえ現代人の生活には電磁波や環境汚染などフリーラジカルを発生させる要因が数多くあるのに、わざわざタバコやお酒など自分自身でコントロール出来るものまでとり込んで、フリーラジカルを大量発生させてしまうと、貴重なミラクル・エンザイムを消耗することになります。

エンザイムというのは、使うとなくなる消耗品です。つまり、貯金と同じで年中バンバン使っていたら、すぐ底をついてしまいます。よい食事をし、よい生活習慣を身につけるということは、毎日コツコツと貯金していく行為と同じなのです。

普段無駄使いせずにコツコツ貯めていれば、いざというときに少々無駄使いしても大丈夫ですが、毎日大量に長期間使い続ければ、大きな借金を負うことになります。

エンザイムの場合、借金が「病気になる」ということです。お金の場合は、借金を返せず破産してしまいます。破産は人間の健康でいえば「死」にほかなりません。

毎日タバコを吸って、毎日お酒を飲んでいる人の行く先は、その習慣を身に着けてしまった時点で決まっているのです。

【出典】「病気にならない生き方」新谷 弘美著

スポンサード・リンク


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

カテゴリー

『カイテキオリゴ』(赤ちゃんページ)

ピックアップ記事

  1. Oリング・テストは誰でも簡単にすぐその場で、健康に良いものか、悪いものかを判断できる方法である。健康…
  2. デトックスやダイエットに効果的なハーブ(アンティチョーク、エルダーフラワー、オレガノ、カモミール、ジ…
  3. 煙草やお酒を吸ったり飲んだりすると毛細血管が収縮し、水分の供給がスムーズにいかなくなる。細胞に栄養は…
  4. 今は食品添加物に無関係ではおられない私たちの食生活...。でもやっぱし添加物の危険性は避けたいです。…
  5. 塩も味噌も醤油も日本人の健康には欠かせない食品。現代西洋医学や栄養学は塩分を敵視するが、体の要求に応…
  6. 大豆油、菜種油、ゴマ油、紅花油、オリーブ油、コーン油などの薬効について簡単にまとめた。植物油は、すべ…
  7. 梅干しには極端な食べ物(肉など極陽性の食べ物やアルコールなど極陰性の飲み物・食べ物)の害を中和する働…
ページ上部へ戻る