食品添加物には、発ガン性やアレルギー性などの危険性を伴うものが少なからずあり、私たちが日頃口にする食品、歯磨きやシャンプー、石鹸などの日用品に非常に幅広く使われています。

食品添加物か厚生労働省の安全に関する検査をパスし認可されたものとは言え、その検査方法自体にも大きな問題があります。一度認可された食品添加物でも危険性が新たに判明し認可が取り消される場合や、海外からの圧力で本来禁止されるべきものが認可されたり、逆に、海外では使用禁止なのに日本では使用可能であるものも少なくありません。

日本は世界的に見ても食品添加物に対する規制が緩く、政府は「私たち国民一人一人の身体を使って、食品添加物に対する影響を検証するために、壮大な人体実験を行っている」という見方も出来ます。食品添加物に関する安全性上の問題点、避けたい食品添加物とそれらの危険性、食品添加物の危険から身を守るポイントについてまとめました。

【目次】
1.「食品添加物が安全」は本当か?
2. 気をつけたい食品添加物
3. 脳神経を麻痺させる化学調味料
4. 氾濫する食品添加物の危険から身を守る6つのポイント

1. 「食品添加物が安全」は本当か?

■どれだけ食品添加物をとり込んでいるのか?
一般的な日本人が一日に摂取する食品添加物の量は、「平均10グラム」。年間にすると3,650g!食品の選び方によって、個人差はあるだろうが、何と年間4kgも…


【出典】https://blogs.yahoo.co.jp/kotyannomama/16847950.html より

■食品添加物の分類
食品添加物は、次の四つに大別されます(平成25年5月現在)。

① 指定添加物
食品衛生法第10条に基づき、厚生労働大臣が定めたもので、434品目。

② 既存添加物
長年使われてきた実績があるものとして厚生労働大臣が使用を認めたもので、365品目。

③ 天然香料
動植物から得られる着香を目的とした添加物で、一般に使用が微量であり、長年の経験から使用が認められているもので、約600品目。

④ 一般飲食添加物
一般に飲食の供されているもので添加物として使用されるもので、約70品目。

この中の「1と2」はその殆どすべてが「化学品」です。

■化学薬品は基本的に「毒」
「薬はすべて毒」だが、化学薬品である添加物も基本的には「毒」と考える。特に「保存料」として使われている添加物には、殺菌性が強く、体内で大切な腸内細菌を殺したり、繁殖を妨害してしまう危険がある。食品添加物は厚生労働省がキチンと安全性を確認して認可しているのに何故?

■食品添加物の安全性検査に関する問題点

現在行なわれている検査は動物実験。人道上「人体実験」が行なえないのは仕方のないことだが、人間とは大きさも構造も違う動物に対し、対象の添加物を単品で考え、反応を見るという現在のやり方には疑問が残る。

① 検査期間が短過ぎる
規定の安全性試験では、食品添加物を繰り返し動物に与え、生じる毒性を検査するが、その期間は28日、90日、長くても1年間の三種類のデータしかとられていない。何年も何十年も摂取し続けた場合のことは解っていない。

② すべて単品検査である
アメリカでは、医師は同時に四種類以上の薬を処方しないことにしている。何故なら、薬品の複合使用は思いもよらぬ毒性を発揮することがあるから。食品添加物にも当然、同様の危険が考えられる。

食品添加物が使われる場合、実際に単品で使われることはまずない。必ず何らかの食品添加物と一緒に使われる。中には何十種類もの食品添加物が使われている製品もある。

また、複合使用の危険性は添加物同士の問題にとどまらない。

・農薬や化学肥料をたっぷり使って栽培された野菜に食品添加物が使われた場合、
・人工飼料で育った動物の肉に食品添加物が使われた場合

なども危険が考えられる。

③ 使用量を厳しく制限している食品添加物がある
厚生労働省は認可した食品添加物の安全性をアピールしているが、その反面、使用量を厳しく制限しているものも少なくない。使用量を規制するのは、摂取量が多いと危険だから。

④ 認可取り消しがある
一度認可されたものの中から、毎年のように使用が禁止されているものがある。これは、安全だと思って認可したけれど、後から実は安全でないことが解ったので使用許可が取り消されたということ。厚生労働省が認可したからと言って、安全を100%信じることは出来ない。

⑤ 海外では使用禁止だが、日本では使用が認められているものがある
海外では有毒性が認められて使用が禁止されているのに、日本ではまだ認可が取り消されていないからという理由で使用されている食品添加物もある。また、日本では禁止しようとしたのに、海外からの圧力で使用を認めた食品添加物もある。

■自己責任で口にする食べ物を選ぶしかない
農薬や化学肥料と同じですぐになくすことは簡単ではない。現状では、一人一人が自己責任で、自ら食べるものを選ぶしかない。多くの人が添加物入りの食品を嫌えば、企業も食品添加物を使わなくなるはず。消費者であるわれわれが食品添加物を選ばないことが、添加物入り食品をなくしていく唯一の方法であろう。

2. 気をつけたい食品添加物

【目次】
① 亜硝酸ナトリウム【発ガン性】
② タール色素【発ガン性】
③ OPP、OPP-Na、TBZ(チアベンダゾール)【発ガン性】
④ 安息香酸、安息香酸ナトリウム【発ガン性】
⑤ パラベン(パラオキシ安息香酸エステル類)

⑥ 次亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸ナトリウム【発ガン性】
⑦ 亜硫酸ナトリウム、二硫化硫黄【嘔吐、中毒】
⑧ BHA/BHT【発ガン性】
⑨ ソルビン酸、ソルビン酸カリウム【発ガン性】
⑩ 過酸化水素【発ガン性】

⑪ グルタミン酸ナトリウム(味の素)【幼児の脳に脳神経細胞の破壊や損傷、興奮毒】
⑫ カゼイン、カゼインナトリウム【アレルギー、発ガン性】
⑬ アスパルテーム【興奮毒、様々な副作用がある】
⑭ コチニール色素【アレルギー】
⑮ 人工甘味料【アレルギー】

⑯ ラウリル硫酸ナトリウム【皮膚刺激性】
⑰ プロピレングリコール【経皮吸収促進、腎臓障害】

① 亜硝酸ナトリウム【発ガン性】
食肉製品(ハム・ベーコン・サラミ・ウインナーソーセージなど)、鯨肉ベーコン、
魚肉ソーセージ、魚肉ハム、イクラ、スジコ、タラコ(明太子を含む)などに発色剤として使用される。食品添加物の中では、急性毒性が非常に強く、魚肉・魚卵・食肉などに含まれる。アミンと胃の中で結合して、発ガン性物質のニトロソアミンに変化する。日本人に胃ガンが多いのは、ニトロソアミンが原因ではないかとの指摘もある。

中毒例を元に人に対する致死量を推定すると、0.18~0.25gとなります。猛毒の青酸カリの人に対する致死量は0.15gなので、仮に亜硝酸ナトリウムの致死量を0.18gとした場合、猛毒の青酸カリウムと同じレベルの毒性を持つことになる。

医師の証言からも、アレルギー体質を持つ人の中には、重症の気管支喘息を発症する物質だと言われている。特に乳児は敏感で、そのためアメリカではベビー食品への使用は禁止されている。

② タール色素【発ガン性】
清涼飲料水、冷菓、お菓子、洋酒、漬け物、たらこ、かまぼこ、ハム、ソーセージ、ジャム、つくだ煮、医薬品などに着色剤として使用される。北欧では禁止されているタール色素が、日本では11種も使用されている。赤色2号・赤色3号・赤色102号・赤色104号・赤色105号・赤色106号、黄色4号・黄色5号、緑色3号、青色1号・青色2号である。米国では赤色2号が使用禁止。

北欧や米国では使用禁止となっているものが、何故日本では食品添加物として認められているのか?ましてや、医薬品のカプセルの着色剤と使用されているなど、理解不能!

③ OPP、OPP-Na、TBZ(チアベンダゾール)【発ガン性】
グレープフルーツ、レモン、オレンジ、バナナ等アメリカなどから船で輸送されてくる輸入柑橘類・果物の腐敗やカビの発生を防ぐために、果実の表面に塗布されてる。本来は使用禁止となった農薬であり、米国からの強硬な圧力により、防カビ剤として使用が認められたいわくつきの食品添加物。良心的なスーパーなどには売り場に表示がされている。紅茶などにレモンを使う場合は、皮はむいた方が賢明。

④ 安息香酸、安息香酸ナトリウム【発ガン性】
清涼飲料水、栄養ドリンク、シロップ、普通の醤油や酢、果実ペースト」、果汁、キャビア、マーガリン、シャンプーなどに用いられる保存料で、細菌やカビの増殖を抑え、食品や清涼飲料水などが腐るのを防ぐ。黄色4号と一緒に摂取すると喘息やじんましんが起こりやすいので、喘息やじんましんの傾向のある人は絶対に取らないように。

⑤ パラベン(パラオキシ安息香酸エステル類)
抗菌作用が大変強いことから沢山利用されている。主に飲料向けの防腐剤として使用されているが、化粧水などにも頻繁に使用されており、保湿剤には必ずといっていいほど、添加されている。歯磨き剤などにも含まれている。接触性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎を起こすことがある。消化吸収により、むかつき、嘔吐、アシドーシス、掻痒症、肝炎などを起こす恐れがある。

⑥ 次亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸ナトリウム【発ガン性】
果実や野菜、海藻、しなちくなど食品や水道水の殺菌に使用されるほか、各種食品の製造過程で装置や器具の消毒に使用され、また、漂白の目的でも使用される。全食品添加物の中で、最も急性毒性が強いにも関らず、使用しても最終食品には残らないという理由で加工助剤とみなされ、表示が免除されている。次亜塩素酸ナトリウムを常用する洗濯業者に皮膚炎が見られた、という報告もある。

⑦ 亜硫酸ナトリウム、二硫化硫黄【嘔吐、中毒】
かんぴょう、乾燥果実(干しブドウを除く)、コンニャク粉、ゼラチン、ワイン、糖化用タピオカ、デンプン、甘納豆、煮豆、エビ、ビールのホップなどの漂白と保存のため用いられる。

ワインには酸化防止剤として利用されている。ワインを多めに飲んだ次の日に下痢や頭痛に悩まされることはありませんか?
これは亜硫酸塩を大量に取り過ぎたときに起きやすい。肝臓の組織呼吸に障害が出るという話もあり、肝臓に悪影響が出る恐れがある。

⑧ BHA/BHT【発ガン性】
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)は、油脂、バター、魚介乾製品、魚介冷凍品などに使用される酸化防止剤。BHAは、発ガン性が確認された為厚生省は使用を禁止しようとしたが、欧米からの圧力によってそれを断念したいわくつきの食品添加物。

BHT(ブチルヒドロキシトルエン)は、油脂、バター、魚介冷凍品(生食用冷凍鮮魚介類及び生食用冷凍カキをのぞく)、鯨冷凍品(生食用冷凍鯨肉をのぞく)、魚介乾製品、魚介塩蔵品、チューインガム、乾燥裏ごしいもに使用される酸化防止剤。ポリプロピレンなどのブラスチック製品(カップ麺のカップ等)、石油製品の安定剤としても広く使用されており、BHTがこれらの製品から食品に移るという問題点が指摘されている。

人を暴れさせる作用があるものなので、イギリスの小児病院などではBHAとBHTを食事から抜くように指導している。

⑨ ソルビン酸、ソルビン酸カリウム【発ガン性】
ハム、ソーセージ、かまぼこ、ちくわ、はんぺん、漬け物、イカの燻製、ワインなどなど非常に幅広い食品を加工する際に使用され、細菌やカビの増殖を抑えて食品の腐敗を防ぐ保存料。ソルビン酸は水に溶けにくいのですが、ソルビン酸カリウムは水に溶けやすいので、最も多くの種類の食品に使われる保存料で、上記の食品のほか、あん類、煮豆、佃煮、清涼飲料水、ジャム、シロップ、キャビア、チーズなどに用いらる。

⑩ 過酸化水素【発ガン性】
数の子の漂白に用いられ、その他の食品には使われていない模様。「最終食品の完成前に分解または除去すること」という使用制限下で表示免除。東京都千葉県のスーパーやデパートで購入された数の子4製品のうち2製品から0.2ppmの過酸化水素が検出された例があり、
過酸化水素の使用は現在では数の子に限られているが、漂白で使用された過酸化水素が完全に除去されているのかは疑問な面がある。

⑪ グルタミン酸ナトリウム(味の素)【幼児の脳に脳神経細胞の破壊や損傷、興奮毒】
過去に中華料理店症候群(CRS)の犯人と騒がれたことがあった。1960年代に中華料理を食べた少数のアメリカ人が食後に炎症を覚え、眠気、顔面の紅潮、掻痒感、頭痛、体の痺れそして軽度の背中の無感覚などの症状が見られた。これらの症状の大部分は悪化することはなく、しばらくすると消失するというものだった。現在では、いくつもの試験データを検討した結果、通常の添加・使用量程度であれば摂取時の灼熱感など、体調が変調を来すことはないとされているが…?

グルタミン酸ナトリウムは、特に生まれて来る前の胎児に多くの影響を与えると言われている。アミノ酸の主成分であるグルタミン酸ナトリウムは脳に多く広がって行く。そしてその脳の発育を遅らせたり、血液中の毒が脳に行かないように関所の門の役割をする脳血液中関門を傷つけてしまう。

特に3歳以下の幼児は脳神経細胞の破壊や損傷が起こる恐れがある。アメリカでは1,969年、ショーンバーク助教授の人体実験やその他の研究により、Lーグルタミン酸ナトリウムの過剰摂取に注意するように警告が出ている。それと同時にアメリカではベビーフードへの使用は全面禁止された。

過剰なグルタミン酸は興奮毒神経細胞障害作用を持ち、 主要な精神疾患(アルツハイマー病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、多発性硬化症、脳梗塞、パーキンソン氏病など)に関与すると考えられている。また、偏頭痛、心臓突然死、ガン細胞の成長と転移を劇的に促進することが分かってきている。

⑫ カゼイン、カゼインナトリウム【アレルギー、発ガン性】
アイスクリーム、ゼリー、食肉製品、魚肉練り製品、麺類などを加工する際利用される食品添加物で、安定剤、乳化剤、強化剤(タンパク質)として使用される。カゼインは牛乳タンパクの主成分で、牛乳アレルギーの原因になっている。発ガン性の懸念もある。カゼインナトリウムは、牛乳に対しアレルギーのある人は、摂取するとアナフィラキシー様症状等の過敏症状を発症する恐れがある。

⑬ アスパルテーム【興奮毒、様々な副作用がある】
パルスィートという名で商品化されている甘味料。アスパルテームはこれまでにも消費団体などが頭痛やめまい、脳腫瘍などの危険性を訴えていたが、厚生労働省では「問題ない」と許可している。世界保健機関(WHO)では、アスパルテームの一日摂取許容量(ADI)を設定しているが、日本ではADIも使用基準も設定されていない。

レーガン政権時代、大統領首席補佐官、国防長官ドナルド・ラムズフェルドが巨利を手に、様々な科学者による、「失明や死亡、それ以外にも腫瘍、脳障害、頭痛、気分の著しい変化、皮膚のポリープ、不眠症、鬱、知能低下を挙げ、短期記憶への影響もある」という反対を押し切って強引に認可した。

⑭ コチニール色素【アレルギー】
コチニール色素は、清涼飲料水、アルコール飲料、かまぼこ、ジャム、キャンディ、ゼリー、冷菓、トマト加工品、あん類などを加工する際用いられる着色料で、オレンジ色や赤紫色に着色するために使用される。天然の着色料だが、原料はサボテンについている虫。コチニール色素を使った食品や化粧品の製造に関わる人の間で、稀ながら職業性喘息を生じることがあり、また食物アレルギーによるアナフィラキシーショックが起きた事例が知られている。

⑮ 人工甘味料【アレルギー】
甘味料が原因のアレルギーの患者はどれくらいいるのか?国立病院機構相模原病院の海老澤元宏医師らのグループは、去年(2,012年)、食物アレルギーの患者を診療している全国の医師などに依頼して調査。その結果、甘味料による食物アレルギーか、その疑いがあると診断された人が33人いたことが判明。原因となった甘味料は、▼エリスリトールが15人、▼キシリトールが10人、▼ステビアが2人、など

⑯ ラウリル硫酸ナトリウム【皮膚刺激性】
ラウリル硫酸ナトリウムは、シャンプーや歯磨き粉、リキッドファンデーションなどに使用される界面活性剤である。ラウリル硫酸ナトリウムには、コストが安く、泡立ちが良いというメリットがある反面、脱脂力・洗浄力が強く、分子が小さく浸透性が高いため、皮膚の炎症を起こしてしまう人も多い。

ラウレス硫酸ナトリウムはラウリル硫酸ナトリウムにPOE(ポリオキシエチレン)がくっついたもので、分子が非常に大きくなっている分、浸透力が弱く、刺激性が少ないが、それでも脱脂力は強く肌荒れ患者は散見されたと言う。

⑰ プロピレングリコール【経皮吸収促進、腎臓障害】
プロピレングリコールは日用品など保湿剤として入れられるものの代表で、主に、保湿剤、乳化剤、殺菌剤、溶剤等の目的で使用され、
化粧品類、制汗剤、シェービングローションやシャンプー、リンス、育毛剤や加工食品、不凍液などありとあらゆる製品に使用されている。一般に毒性は低いとされ、薄めて使うので安全だと言われている。

日用品、メイク用品、加工食品等になると、製品に使われている他の危険性(発ガン性)のある成分の経皮吸収を促すことになる。また、生麺、イカ・タコの燻製、ジャム、タラコ、餅、チーズ、餃子、豆腐等の加工食品にも含まれることも多い。日用品でプロピレングリコールを使い、加工食品からプロピレングリコールを食べて、これが蓄積されたら…

腎臓障害の危険があるとして、ドイツではプロピレングリコールの使用は禁止である。染色体異常も認められ、遺伝子毒性がるのではないかとも疑われている。また、プロピレングリコールは、カルシウムと化合して、カルシウムが体内に吸収されるのを妨害すると言われている。

避ける方が賢明だと考えるが…

3. 脳神経を麻痺させる化学調味料

■味覚が鈍ると判断力が鈍る
化学調味料を非常に警戒しなければならないのは、味覚神経を鈍らせ化学の味で麻痺させるばかりではない。判断、決断が人生を拓く鍵だが、これもぼかしてしまい、痛風や老化も促進させるから。味覚神経を鈍らせるなら、味覚だけでなく、脳神経も麻痺させてしまう、体はつながっているから。深く考えることもなく、感情に任せて判断を誤る事件が年々増えるのも、食べ物とは無関係ではないのである。

4. 氾濫する食品添加物の危険から身を守る6つのポイント

①「裏」の表示をよく見て買う
② 加工度の低いものを選ぶ 手間をとるか、食品添加物をとるか
③「知って」食べる
④ 安いものだけに飛びつかない 安いのには安いなりの理由がある
⑤「素朴な疑問」を持つ
⑥ よく噛む

①「裏」の表示をよく見て買う
「台所にないもの=食品添加物」と考えて、「台所にないもの」が少ない食品選ぶようにする。台所にないカタカナがぞろぞろ書いてあるようなものは避けよう。「台所にないもの」が少ない食品選ぶようにすれば、食品添加物ひとつひとつの毒性の知識を持っていなくても、おのずと安全性の高い食品を選ぶことができる。

② 加工度の低いものを選ぶ 手間をとるか、食品添加物をとるか
食品を購入するときは、なるべく加工度の低いものを選ぼう。例えばご飯だが、お米を買ってきて、自宅の炊飯器で炊けば食品添加物はゼロ。但し、手間がかかる。

③「知って」食べる
自分の食べる物、家族に食べさせるものに、どんな食品添加物が入っているのかを、「知って」食べよう。何を食べたか知ることによって、反省の気持ちが生れてくるから。

④ 安いものだけに飛びつかない 安いのには安いなりの理由がある
スーパーが打ち出す価格破壊の裏には、加工食品業者や添加物屋さんの暗躍があり、活躍しているのが食品添加物。昨日まで398円だったソーセージを298円で売りたいと言われれば、利益は変えず、298円で作る、それがプロの仕事である。

⑤「素朴な疑問」を持つ
「何故、このハンバーグは、こんなに安いのだろう」
「何故、この明太子は、こんなに色がきれいなんだろう」
「何故、このパックサラダはいつまでもしなびないんだろう」

「このコーヒーフレッシュ、何故、使いたい放題なんだろう」

「醤油風調味料?何故、風がついているんだろう」

「素朴な疑問」をもつことが全ての始まり……

⑥ よく噛む
まず、何よりもよく噛もう。よく噛むことによって、食品添加物や残留農薬等体に有害な物質の影響を減らすことが出来る。ゆっくりと良く噛むことこと、約30回(30秒)で、毒性が1~2割に薄まると言われている。ガン予防ともなり、良く噛むことによって、早く満腹感が得られるようになる(肥満予防)。

【出典】病気にならない生き方(2) 実践編 新谷 弘美著
食品の裏側 安倍 司著
    食品添加物の危険度がわかる事典 渡辺 雄二著

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