生活習慣病・慢性病・難病を治すには、自然治癒力を発現させるのがベスト!

☆私たち人間の「からだ」は小宇宙…☆

神秘のメカニズムは、科学では解明し切れない。Super Drの自然治癒力を発現させよう!

非常にショックなことをお伝えしなければなりません。私たちは、お医者さんを全面的に信頼し、お医者やお医者さんの処方する薬が私たちの病気を治してくれるものと思い込み、信じ込んでいます。しかし、その思い込みは、残念ながら大いなる「勘違い」だったのです。

私たちは、ちょっと風邪気味だ、やれ頭痛がする、胃が痛いなどというと、すぐ家庭の常備薬を飲んで不快感をしのごうとしますが、「不快な症状が消えた = 病気が治った」ではなかったのです。実は、体内からの毒素を排出することが出来ず、毒素の胎内蓄積は深く静かに進行し、やがてもっと重篤な症状に見舞われることになります。

アロパシー(対症療法)が現在の医療の主流となっていますが、アロパシーでは生活習慣病・難病・慢性病を治すことは非常に困難と私は考えています。薬を使って症状を抑えても、病気の根本原因である食生活やライフスタイルは改善されず、体内に毒素の蓄積は進行するからです。食生活やライフスタイルを人間本来の適ったものに改善できれば、体内の毒素は排泄され、あなたに内在する自然治癒力が発現し、病気は治っていきます。

【目次】
1. 医者も薬も病気は治せない!唯一治すのはあなたの中の自然治癒力だけ
2. 薬の副作用はもとの病気より怖い、安易に薬に頼ってはダメ!
3. 薬は酵素阻害剤である
4. 信じられますか、死因の第一位は「医師による治療」
5.人間の「からだ」は神秘の小宇宙
6. 病気の本当の原因は食べ物や生き方にある
7. 病気の治し方は一つではなかった
8. 日本で予防医学や健康学の情報の普及が非常に遅れているのは何故? 

1. 医者も薬も病気は治せない!唯一治すのはあなたの中の自然治癒力だけ

■薬は『毒』!
日本人は大の薬好き……

ちょっと風邪気味だ、やれ頭痛がする、胃が痛いなどというと、すぐ家庭の常備薬を飲んで不快感をしのぐが、アメリカの医科大では「薬は毒である」とまず教える。

また、効果が早く現れる薬ほど毒性が強く(漢方薬と言えども同じ)、アメリカでは、医師が同時に四種類以上の薬を処方しません。薬品の複合使用は思いもよらない毒性を発揮することがあるから。

■『症状がないこと = 健康』ではない!
薬は表面に見える症状をなくしたり軽減したりするのに役立つことはあるけれども、『症状がないこと = 健康』ではありません。いくら薬を与えられても、病気の根本原因は取り除かれることはない

薬は異物!体の組織を徐々に傷つけていくだけ…。健康のときに使わないもの(薬など)を、病気のときに使うのは、賢明な選択ではないのです!

■「からだ」からのアラームに留意する
【何故、色々な不快症状が起きるのか?】
私たちが経験する色々な不快症状…
・かゆみ、ニキビ、むかつき、頭痛、軽度の湿疹、乾いた喉
・口臭や体臭の悪臭、頻尿、便秘や下痢、尿や便の悪臭
・体重の増加、顔色の悪さ、目の下のクマ、過敏症(かぶれや花粉症など)
・落ち着きのなさ、ヒステリー、不定愁訴、不安
・生理痛、PMS(月経前緊張症)

これらの症状は、有害な物質(毒素)で細胞が『刺激』を受けていることを、体の入り組んだ神経ネットワークが察知しているのである。

■不快症状を受け入れていると…
実は排泄されない毒素が体を打ちのめしていることを、このような症状で体の持ち主に警告しているのだが、本人はそれに気付かず、薬で症状を緩和したり、「不快な症状」を受け入れて暮らしてると、副鼻腔炎、咽頭炎、中耳炎、大腸炎、皮膚炎などの炎症を起こし、体は溜まり過ぎた毒素を一掃するために、大掃除を始める。実は、これは体が恒常性を保つために、自ら行う「クレンジング(浄化)とヒーリング(治癒)のプロセス」である。

■不快な症状は、「からだ」からの警告・アラーム
「からだ」が食生活・ライフスタイルに心身の健康を維持するうえで、相応しくないものがあるから、是正しなさいと警告しているのである。

■皮膚病の根本原因は食にあり
例えば、アトピー性皮膚炎。かゆくて苦しくて、これを何とかしようとてステロイド剤系の抗生物質を使うと、一時的には良いとしても、もっとひどくなってしまう。内臓の汚れが皮膚に出る。肝臓や腎臓で体内の毒素を排泄仕切れなくなって、皮膚に出たのが皮膚病である。

■内臓の汚れは日頃の食から
砂糖を含む甘いものの過食、牛乳はアレルギーを引き起こす。肉の摂り過ぎも腸内環境を悪化させ、アレルギーを引き寄せる。食を人間本来に適ったものに戻していけば、内臓はきれいになり、体内の毒素は排泄されていき、自分自身の持っている自然治癒力が発揮され、アトピー性皮膚炎は完治していく。

■薬には病気を治す力はない!
現代医学による介入が病気を悪化させるのである。「風邪」のような単純な病気をガンのような複雑な病気にさせてしまう最大の原因は、現代医学による介入。症状を薬で抑え、体内毒素の排泄を人為的に失敗させてしまうから。

■食習慣やライフスタイルを変えるには忍耐が要る
誤った食習慣やライフスタイルが病気をもたらす。しかし、食習慣やライフスタイルを変えるには忍耐が必要。

「労せずして素早く快適な状態に戻りたい」と願い、痛みを即座に取り除く物質(薬)を作り出し、益々これを乱用するようになっている。その結果、病気そのものではなく、薬のために体を傷付けているが、それには気付いていない。

■薬が病気を治してくれる、というのは幻想
現代医学に潜む非常に危険な罠である。「薬は血圧、血糖値、コレステロール値、尿酸値を下げ、病気を治してくれる」という幻想に、人々はすっかり陥っている。人々は自分が無分別な食生活や生活習慣を行なっていながら、その結果もたらされる悪影響を帳消しにしてくれるような魔法の薬を信じたがる傾向がありますが、そのようなものは存在しない。これらは「偽りの希望」を与えているに過ぎない。

■病気を治そうとするなら根本原因を取り除くことしかない
この世にあるのは、「原因と結果の法則」だけ。現在の自分の体重や血圧、血糖値やコレステロール値、中性脂肪値、尿酸値などが気になったら、その数値の原因となっていることを考えてみること。

病気をただの風邪から、最終段階のガンにまで発展させたくなかったら、また、もっと健康になりたかったら、もっと長生きしたかったら、まずはその根本原因である「誤った食事やライフスタイルを改めなければならない」。

■お医者さんはアシスタントに過ぎない
薬も医者も病気を治すことはできない。治すことができるのは、唯一あなた自身の体の中にある自然治癒力だけ。

今日でも医学を志す人々が必ず学ぶ『ピポクラテスの誓い』
「医者はアシスタントに過ぎない。自然の助手である。助けること、或いは少なくとも害を及ぼすようなことはしないことが重要である」

また、シュバイツァー博士も、「我々医者は何もしない。ただ内なる医師を助け、励ますのみである」と言っている。

■病気を治すのは私たちに内在する自然治癒力のみ
私たちの体の中では、精子と卵子というたった二つの細胞から、六十兆個もの細胞で構成された人間を創り上げたものと同じ能力が、健康のときも病気になったときも、絶えず働いている。切り傷や骨折を治すのはその力である。その力はまた、細胞や組織に生じる異常や欠陥を修復し、常にベストな状態に保とうと、私たちが最後の息をする瞬間まで休むことなく努力を続けてくれている。

私たちがこの力に全幅を信頼をおき、必要なものを与え、傷付けるようなことをせずに協力してあげれば、致命的なダメージのために修復が不可能になっていない限り、病気のどんな段階においても、体は健康を取り戻していける。

たとえ修復不可能といわれる第七段階のガンであっても、治ろうという強い意志と、ナチュラル・プラントフード(新鮮な生の野菜と果物、木の実、種子類、発芽させた穀類や豆類、海藻など生の植物性食品だけの食事)という徹底的な食事プログラム、そして十分な休養と睡眠、運動、日光、ストレス・マネージメントなどによって回復していく例が世界中に多数ある。

2. 薬の副作用はもとの病気より怖い、安易に薬に頼ってはダメ!

① 降圧剤
・栄養(特にミネラル類)の損失、疲労、頭痛、むくみ、吐き気
・めまい、塞ぎこみ、コレステロール値や血糖値などの上昇
・動脈損傷、心臓発作、脳梗塞、腎臓低下  などのリスクを高める

② コレステロール値を下げる薬
・エネルギー製造の低下
・体力の低下(エネルギー製造に関与する助酵素Q10の働きを止めてしまう)

③ インスリン(血糖値を下げる薬)
・食欲増進、体重の増加、及びホモシステインの代謝妨害によるインスリン抵抗の結果、血糖値上昇 → インスリン値上昇という悪循環を招き、糖尿病を悪化させる。

・動脈効果の促進、心臓発作、脳卒中、失明、手足の切断などの合併症のリスクを高める。

④ コーチゾン(関節炎の薬)
・消化器系の潰瘍、ミネラル損失、副腎や脳下垂体の機能低下
・糖尿病、アレルギー、血栓、不眠症、体重増加
・痙攣、目まい、頭痛、肺繊維腫 などのリスクを高める
・吐き気、下痢、便秘、筋肉痛  などのリスクを高める

⑤ 抗生物質(連鎖球菌、ブドウ球菌などの感染症の薬)

・薬の効かない耐性菌を生み出し、さらにひどい感染症を引き起こす。
・院内感染の増加の要因、肝臓障害、白血病などの血液の病気のリスクを高める。

3. 薬は酵素阻害作用を利用したものが多い

■酵素の働き
酵素はあらゆる生命活動に重要な役割を果たしています。体内に酵素が少ないことは疾病のリスクを大きく高めますが、酵素は十分あっても、その働きを阻害する物質があるのも大きなリスクです。

■寿命を縮める酵素阻害物質とは何か?
酵素の働きを阻害する物質を食べると、酵素の働きが著しく低下し、病気になったり早死する。酵素の力が低下すると、消化が悪くなるし代謝も円滑に行われない。体内は活性酸素だらけになり、生命活動が著しく低下する。それ故酵素阻害物質は摂ってはいけない。

やむを得ず体内に入れる場合でも、出来るだけ少量にすべき。酵素阻害物質が体内に入ると、特に膵酵素への弊害は凄まじい。

■酵素阻害物質には何があるか?
① 重金属(ヒ素、水銀、カドミウム、鉛、アルミニウム、銀、スズ他)
② 生の種(あらゆる種、玄米など)
③ 人工薬剤(化学合成の医薬品)
④ 農薬
⑤ サリン、VX

⑥ 動物性発酵食品(チーズ、ハム、ウィンナー、ベーコン、イカの塩辛、燻製食品など)
⑦ 白砂糖や白砂糖を使ったお菓子、チョコレート
⑧ 動物性タンパク質(カゼインタンパク質が最悪、ほかにオボムコイドなど)
⑨ タバコ
⑩ 異物(硬貨など)
⑪ トランス型脂肪酸(マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド)

主なものを順に説明しましょう。

【重金属】
「森永ヒ素ミルク事件」「水俣病(水銀)」「富山イタイイタイ病(カドミウム)」など、大きな公害事件の直接的な要因は人間にとって猛毒の重金属だった。

【生の種】
種は”種の保存”のため強力な酵素阻害剤を糖に持ち、種内の物質を酸化させないようにしている。玄米も同様。

【人工薬剤】
「人工薬剤」は元々酵素阻害効果を利用して作用させているものが少なくない。それ故長期間飲み続けることは大きなリスクになる。

例えば抗生物質のペニシリンは、細菌の細胞膜の酵素阻害作用を行い細胞膜が抗生物質により形成されないので、細胞は裸の状態となり死滅する。一時的に病原菌を死滅させるには絶大な効果を発揮するが、使い続けていると体内の有用菌まで殺してしまい、これが様々な疾病の要因になる。ペニシリンのみならず抗生物質の多くはこのような作用をする。

【農薬】
「農薬」は言うまでもない。毎日食べる農産品の中に残留農薬がどれだけあるかは大きな問題。微量だからといって安全ではない。

【サリン】
「サリン」吸引してしまうと、拡張する伝達物質(アセチルコリン)を阻害するため筋肉が収縮して、すぐ窒息死してしまう。

【動物性食品】
「動物性食品」ほかの食品群は前述の物質ほど毒性は強くないが、これらの食品も酵素の活性を阻害する。

【白砂糖】
「白砂糖」の酵素阻害力は想像以上に強い毒と言っても過言ではない。

4. 信じられますか、死因の第一位は「医師による治療」

■医者がストをすると死亡率が低下!?
私たち、お医者さんを神様の様に思っている日本人にとって、衝撃的なデータがある。外国のデータなのですが、お医者さんがストをすると死亡率が低下したのである。

① イスラエル
1,973年、イスラエルに医者のストが決行され、診察する患者の数が一日65,000人から、7,000人に減らされた。ストは1ヶ月続きましたが、ストの期間中、死亡率が半減した。

② コロンビア
1,976年、南米コロンビアの首都で、医者が52日間のストに突入し、緊急医療以外はいっさいの治療が行われなかった。ストの期間中、死亡率が35%も低下した。

③ アメリカ
1,976年、ロサンゼルスでも医者がストライキを決行し、このときの死亡率の低下は18%だった。カリフォルニア大学の医療行政を研究する教授が、17の主要病院を調査したところ、ストの期間中、手術の件数が60%も減少していたことが明らかになった。そしてストが終わって医療機器が再び稼働し始めると、死亡率はスト以前と同じ水準に戻った。

■薬の発明はこの世の最大の悲劇である
食事とライフスタイルを徹底的に変えさせることによって、様々な退行性疾患の改善に劇的成功を収め、今日アメリカのメディアで注目されているジョエル・ファーマン医学博士は、次ぎのように述べている。

「薬の発明はこの世の最大の悲劇である。」

■お医者さんは果たして治療をしているのか?
「医者のしていることは、そのそも病気を引き起こしてしまったライフスタイルに対して、継続の許可を与えているようなものだ」

言葉を換えれば、「さあ、これが高血圧症を隠してくれますから、これまでしてきたことを続けていても大丈夫ですよ」と言っているのも同然。

「但し、心臓発作で亡くなるまでは」という言葉を付け加えてあげたら、もっと親切だけど…

■死因の第一位は「医師による治療」
薬は、自然の警告システムを働かなくし、危険な行為(病気の根本原因である誤った生活習慣)を続けるように仕向けてしまうもの。人々が完全に健康になり、病気が減っていくのであれば話は別だが、医学がいくら発達し、様々な薬が開発されても、病人は増え、医療費は天文学的にかさんでいく一方。

実のところ、アメリカの最新の統計によると、医師の治療に起因する死亡者数は、少なく見積もっても年間783,936人にのぼり、心臓病死 699,697人(2,001年)、ガン死  553,251人(2,001年)を抜いて死因第一位に浮上している。

■但し、薬が必要な時もある
なお、誤解のないように、薬を使用すべき時もある。心臓が停止してしまった時、癲癇の発作や骨折の痛みがひどく、眠れない夜が続き修復力が低下してしまった時、内臓破裂などの内出血やひどい喘息で呼吸停止の恐れがある時、バクテリア系の骨髄炎で脳に永久的なダメージの生じる恐れがある時などです。

5. 人間の「からだ」は神秘の小宇宙

人間の「からだ」は神秘の小宇宙であり、いくら科学が進んでも神秘さの秘密は解明しきれない。人間の「からだ」とは、肉体・精神・心・霊魂の総体である。健康、あるいは健康破綻としての病気について考えるということは、人間について考えるということである。

■生命の神秘を垣間見ると…
① 細胞の数は体重60キロの人で60兆個も…
もっと凄いことは、この細胞一個一個に、例外を除いてすべて同じ遺伝子が組み込まれている。例えば髪の毛と爪と皮膚。この三つを見ても、とても同じ仲間とは思えないが、すべて同じ遺伝子。

② 一個の細胞(受精卵)からスタートして、今のあなたがある
一個の受精卵が二個に、二個が四個に、四個が八個に、八個が十六個に・・・と細胞が次々と分裂を繰り返し、途中からは、「おまえは手になれ」「おまえは足になれ」「俺は脳に行く」「俺は肝臓になる」と、それぞれ手分けして母親の体内でどんどん分裂を続けて、十月十日で出産、この世に誕生する。

③ 細胞一個の核に含まれている情報量は、千ページの本で千冊分
人の細胞一個の核に含まれている遺伝子の基本情報量は30億の化学の文字で書かれており、これをもし本にすると、千ページの本で千冊分になる。これだけの膨大な情報を持った遺伝子が、60兆個の細胞一つ一つにまったく同じ情報として組み込まれている。

④ 遺伝子の構造と原理は、全ての生物に共通している
遺伝子は細胞を分裂させたり、親の形質を子供に伝える他に、もっと身近なところで休むことなく働いている。人間はしゃべるときにも遺伝子が働かないとしゃべれない。言語情報を脳から取り出すときには遺伝子の働きがいる。物を持ち上げるときもピアノを弾くときも、何かを実行するためには遺伝子の働きがどうしても必要になってくる。しかも、遺伝子の構造と原理は、全ての生物に共通。

■ホリスティック医学の定義
1. ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
2. 自然治癒力を癒しの原点におく
3. 患者が自ら癒し、治療者は援助する
4. 様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う
5. 病の深い意味に気づき自己実現をめざす

6. 病気の本当の原因は食べ物や生き方にある

■私たちの体は食べ物の恩恵で生かされている
私たちの体は、私たちが日ごろ口にする食べ物、飲み物から、複雑で精緻な一連の化学反応を経て、創られている。日ごろ口にする食べ物、飲み物から60兆個に及ぶ細胞や遺伝子が創られ、頭脳となり血となり肉となり骨となっている。日ごろ口にする食べ物、飲み物から生きるの必要なエネルギーも創り出される。

■人間はホリスティックな生き物である
人間の「からだ」とは、肉体・精神・心・霊魂の総体である。健康、あるいは健康破綻としての病気について考えるということは、人間について考えるということである。人間の「からだ」は、機械の部品を交換するような修理の仕方にはなじまない。

■人間の体は、機械の部品を交換するような修理の仕方にはなじまない
「からだ」の仕組みを無視し、目先の症状をとり去ればよいというのは、科学の発達に驕った現代人の悪しき考え方。現代人は、何でも効率を求めて、自分に都合よく、安直に考えがち。機械の部品を交換するような修理の仕方にはなじまない。

■病気の本当の原因は食べ物や生き方
病気を治して健康になるには、人としての営みを正さなければならない。木や人が健康に生きていくためには、地球を大事にすることが大前提。人間の体は、自然の中で生かされている有機的でホリスティックな生命システム。人間というものは食べ物を摂り、その恩恵で生かされている。

■病気を治すのは自分自身
人間の「からだ」とは、肉体・精神・心・霊魂の総体である。健康、あるいは健康破綻としての病気について考えるということは、人間について考えるということである。病の深い意味に気づき、治すのはあくまでも自分自身。医師は病気治療のアシスタントなのである。

7. 病気の治し方は一つではなかった

当時欧米では、病気治療のアプローチには、ナチュラル・ハイジーンのようなナチュロパシー(自然療法)をはじめとして、

・ホメオパシー(同種療法)
・オステオパシー(整骨療法)
・サイコセラピー(心理療法)
・アロパシー(逆症療法、今日主流となっている対症療法)

の五つの流派があり、決して今日のようにアロパシーが主流ではなかった。

■何故、アロパシーが主流となったのか?
しかし1,870年代、アロパシーの医師たちが、「病気は外から侵入してくるバクテリアによっ引き起こされ、これは薬で撃退できる」とするパスツールの「病気細菌説」を支持するようになる。

庶民の関心は圧倒的にこのアプローチに集まるようになり、ナチュラル・ハイジーンの普及活動はアロパシー派をサポートする製薬業界によって阻害され、ヘルスアプローチの主流の座を追われることにる。

第一次世界大戦、第二次世界大戦で多くの死傷者が出て、緊急医療が求められたこともアロパシーが主流となることに拍車をかけた。

■ハーバート・M・シェルトン博士曰く
「健康は重力の法則と同様に変えることの出来ない[生命の法則]に従った結果であり、病気はその同じ法則に違反した結果であるということを、人は教えられるべきである。

健康は[生命の法則]に従うことによってとり戻すことが出来る。この法則を破り続けるながら、健康を回復できると考えることは、これらの法則に効力がなく、いつでも無効に出来るものだと考えるに等しいことだ。生命を司っている法則を犯すと、私たちは必ず高い代償を払わねばならなくなるだろう

■「Fit For Life(フィット・フォー・ライフ)」
[生命の法則]に従った食生活を行っていれば、ひもじい思いや面倒なカロリー計算をしなくても、瞬く間に痩せ、リバウンドをすることもなく、永久にスリムでいられるばかりか、超健康になれる。

7. 日本で予防医学や健康学の情報の普及が非常に遅れているのは何故?

① 医者の栄養学や健康学に関する知識が乏しい
・医師が大学の医学部で学ぶのは、薬理学や病理学、外科治療や放射線治療などであって、栄養学や健康学ではない

・病状に対処する方法だけを学んでいるのであって、健康になる方法は学んでいない。

② 真実を教えたら、どの業界も儲からなくなる
・片頭痛や慢性関節リウマチの痛みを引き起こす食習慣やライフスタイルを止めさせたら、製薬業界も医学業界も儲からなくなる。

・詰まった動脈を、食事やライフスタイルの改善で治してしまったら、医者も手術用器具の業界も儲からなくなる。

・生活習慣病を、食事やライフスタイルの改善で治してしまったら、医者の廃業は続出し、病院経営は立ち行かなくなり、製薬業界も医学業界も儲からなくなる。

③ 楽して健康を手に入れたい、という人間の習性の故
痛みや不快感から解放されるには、根本原因の解消(食習慣やライフスタイルの改善)が不可欠。しかし、食習慣やライフスタイルの改善には、忍耐が要求される。だから、安易に、不快症状がすぐに消える薬や手術を選択してしまう。

【出典】「50代からの超健康革命」 松田 麻美子著
    「患者とのためのがんが消える補完代替医療」 林田 学、鶴見 隆史共著
    「病気にならない生き方①、②」 新谷 弘実著

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