医食同源|シジミは肝機能を強化してくれる味噌汁の定番

淡水のシジミは最高級品とされ、旬は4~5月。河川の上流や湖沼に棲むマシジミは「寒シジミ」と呼ばれ旬は冬。海水の混じる所に棲むヤマトシジミの旬は土用の頃です。但し、寒シジミが一番美味しいという人が多いようです。

「土用シジミは腹薬」「シジミの味噌汁は肝臓によい」「シジミは黄疸に効く」の根拠として、① タウリンを多く含む、② メチオニン、コハク酸、ビタミンB12が肝機能を強化する、③ 肝機能を強化し、黄疸を改善するオクタデセン酸が多く含まれる、などが挙げられます。

ためです。

シジミには、カルシウム、鉄、ビタミンB2、B12など日本人に不足しがちな栄養素が多く含まれています。シジミの味噌汁が「産後の乳の出をよくする」というのも、頷けます。

【出典】医者いらずの食べ物事典 石原結實著

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