医食同源|ブルーベリーは眼精疲労を回復させるアントシアニン

ブルーベリーはツツジ科コケモモ属の低木で、ネィティブ・アメリカンが食用にしていたものを改良し、20世紀の初めに米国北東部で栽培。日本へは1,951年に導入され、75年から栽培開始されました。

特有の甘酸っぱさが好まれ、パイ、ジャム、ジュース、缶詰などに幅広く利用されています。第二次世界大戦中、ブルーベリージャムを多食していた英空軍パイロットの視力が向上したことから「効能」の研究が始められ、今では医薬品としても使われています。

ポリフェノールの一種である「アントシアニン」が網膜の視覚にかかわるロドプシンの再合成を促したり、網膜の血流をよくして、眼精疲労、老眼、白内障、視力低下など、眼のトラブルの予防・改善に役立ちます。アントシアニンには、強力な抗酸化作用があるので、活性酸素を除去し、ガン、心筋梗塞、脳卒中、炎症性疾患、老化などの予防もします。

乾燥させたブルーベリーを1日20~30粒、毎日食べ続けると良いでしょう。

【出典】医者いらずの食べ物事典 石原結實著

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