行き過ぎた減塩は国を亡ぼす!?

アメリカで発表された調査・分析が不十分な調査報告と出鱈目な実験報告によって生じた「塩=高血圧」説や「減塩神話」によって、「塩=悪玉」説が生まれた訳ですが、「塩欠乏症」による塩気のない(=元気のない)人間の増加は、その悪影響の最たるものです。

その症状を順にあげると、

① 新陳代謝の衰え
ケガが治りにくい、肌の艶がなくなる等

② 食欲の減退
消化能力の衰えによる体力の低下、吐き気、下痢、便秘などの胃腸障害の発生

③ 筋肉疲労
反応の鈍化、足腰の痛み、筋肉痛、痙攣

④ 心臓の機能低下
血圧低下による脳梗塞、脳軟化症、老人性痴呆症の発症

⑤ 腎臓の機能低下
尿の中に出した塩分を再吸収しようとするため、過労状態となり機能が低下し、老廃物の排泄が不可能になる

⑥ 国が亡びる
男は倦怠感や脱力感に襲われ、やる気がなくなる。女性は冷え性、流産、早産、不妊症が多発して子供が少なくなる

ということですが、逆に幾ら塩が大事だからといって、身体が受け付けない程摂取するのは馬鹿げています。「過ぎたるは及ばざるが如し」で、減塩や過塩ではなしに、『適塩』を考える時期になっています。

【出典】 ”塩が泣いている、減塩神話の崩壊” 医学博士 下平正文著

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