一日一食への第3ステップ、 食事の質を変え体に優しい食物を摂る

一日一食に近づくコツについては、”食べない人たち 秋山佳胤、森美智代、山田鷹夫共著”、”50代からの超健康革命 松田麻美子著”や私の体験を踏まえまとめてみました。ポイントは体が慣れることを優先して急ぎ過ぎないということです。少々のストレスならば、体が慣れてきて良さが実感できると解消しますが、強過ぎるストレスは長続きしません。

1. 間食・夜食を抜く
2. 朝食を抜く
2″. 朝食を果物のみに置き換える
3. 食事の質を変える
4. 夕食だけにする

3. 食事の質を変える

一日二食になったら、食事の質を変えていくことを始めましょう。肉食を控えて、徐々に野菜中心の食事にしていきます。体に優しい食事をするようにしましょう。やり始めると実感出来ます。

勿論、いきなり肉食を止める必要はありません。大切なのは、やはり体が慣れること。少しずつ減らしましょう。

実は、肉や魚(動物性タンパク質)などとご飯やパン、パスタなどデンプン質の食物(炭水化物)を一緒に一度に摂る従来の食べ方は、動物性タンパク質の消化には酸性の消化酵素、炭水化物の消化にはアルカリ性の消化酵素が必要で、消化にエネルギーと時間がかかり体に負担がかかる食べ方なのです。

人によっては、肉を止めることは食事の回数を減らす以上に難しいと思います。食べたくなったら、その時は肉を食べても構いません。無理は禁物です。しかし、肉を減らす努力をしていくと、時間はかかるかも知れませんが、いずれは肉を食べたいという欲求そのものが消えます。肉料理を見るのさえ嫌になる人もいます。

順序としては、まず牛、豚、羊などの四つ足動物の肉は控えて、鶏肉を摂取するようにします。それに慣れてきたら、次は魚中心に移していきます。それにも慣れてきたら、一切の動物性タンパク質は止めて、今度は大豆製品の植物性タンパク質をだけを摂るようにしましょう。焦らずに体が慣れるようにしていくと、こうした食事の質の変更がスムーズに出来ます。

牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品も同様です。徐々に減らしていきましょう。チーズが大好物という人でも、一旦止めると、何故あんなにチーズを好んだのか、理解に苦しむ程になります。人の好みとは、殆どが先入観なのです。考え方が柔軟になれば、それがよく判るでしょう。

理想は一汁一菜の玄米菜食です。形に拘らず、体の感覚を大切にして食事の質を変えていくなら、ストレスにはなりません。いずれ、玄米菜食ほど美味しい食事はないことに気が付くでしょう。

人によっては、そこからさらに生菜食になる人もいるでしょう。体の声を聞いて行うなら、すべては自然に運んでいき、気が付いたら、青汁だけの生活をしているかも知れません。

【出典】食べない人たち 秋山佳胤、森美智代、山田鷹夫共著

    (つづく)

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