「ファスティング(断食)は、万病を治す妙法である」、これは5,000年以上の歴史を誇るヨガの教えです。また、ヨガには「腹八分で医者いらず」「腹六分で老いを忘れる」「腹四分で神に近づく」と言う教えもあります。つまり、少食にするほど、若々しく病気と無縁になるのです。

■食生活が飽食となって細胞内便秘に

今の世の中、生活習慣病だらけです。食生活が飽食になったせいであることは間違いありません。具体的には肉、卵、乳脂製品、油もの、甘いものの食べ過ぎです。これらの食品を過食する人の病気の特徴は、細胞の質が極めて悪いことです。ナチュラル・ハイジーンでは、これを「細胞便秘」と呼んでいるほどです。細胞レベルでの新陳代謝不良がガンなどの難病・生活習慣病を引き起こすのです。

ファスティング(断食)は、体の細胞を質の良い健康な細胞に入れ替え、新品の健康な細胞に出来る唯一の方法かも知れません。代謝行為の一つ「入れ替え、再生(新生)、解毒、排泄」はファスティングをやるとスムーズに出来ます。それ故、大便にもかなりの量の崩壊した細胞が抜け落ちてきます。ファスティングしていても大便がしっかり出るのは、その細胞が排泄されるからです。代謝がスムーズにいくことで、様々な疾病が改善されていきます。

■ファスティング療法が国からも認定されたロシア

1,995年になって、ファスティング療法は国からも認定され、ゴリヤツンスク診療所がロシアでのファスティング療法の中心クリニックになりました。

ゴリヤツンスク診療所の平均ファスティング期間は12日間。病歴の重い人ほど長くし、3週間以上のファスティングを実施した例もあったそうです。その結果は、精神病のみならず、リウマチ、2型糖尿病、内分泌疾患、関節炎などの病気で著しく効果があったそうです。

一般病院では満足な治療効果がなかった患者が、この診療所に来てファスティングすると、略すべての症例で改善効果があり、その件数は1万件以上ということです。

【参考】食物療法大全「食」による病気治しの考証 鶴見隆史著

スポンサード・リンク


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

カテゴリー

カイテキオリゴ

ピックアップ記事

  1. 「シュガーブルース」は、著者ダフティが自分自身の体験から、砂糖のとり過ぎ・中毒によって引き起こされる…
  2. 朝食を抜いて一日二食に慣れてきたら、次は一日一食にチャレンジしよう。但し、急いではダメ!頭では考ええ…
  3. 一日二食になったら、食事の質を変えていくことを始めよう。肉食を控えて、徐々に野菜中心の食事にしていく…
  4. いきなり朝食を抜くとイライラする場合は、まず、朝食を果物のみに置き換えることがお薦め。午前中は体のリ…
  5. 食事の回数を減らす場合、一番理想的なのは朝食を止めて一日二食にすること。午前4時から午前12時までは…
  6. 一日三食に加えて、おやつ・夜食を摂っていたら、消化しなければならない食物が常に胃袋に詰まった状態にな…
  7. 一日一食や断食などの少食を習慣化すると、若々しく健康に病気知らずとなるのは、カロリー制限によってサー…
ページ上部へ戻る