病気と健康に関する「7つの真理」2. 健康は健康的な生活から生まれる

考えてみれば極当り前なことなのですが、いざ実行するとなると、かなり大変なことなのです。決断が要るいるのです。

私たちの日常の生活には様々なストレスが付きまといます。私は一人になって十年くらいの月日が流れました。寂しさには慣れたつもりでも、やはりどことなく寂しさは感じるものです。

週一、二回の外食は仕様がないやと思って出かけるとついお神酒が入り過ぎることもあります。食生活に気を配っていたつもりでも、どこかアンバランスになっていたのでしょう。

食生活だけではないとは思いますが、睡眠障害で三、四ヶ月余り悩まされたことが究極の健康法ナチュラル・ハイジーンにとり組むことになったきっかけでした。

今迄の食生活への慣れ、慣性があります。食生活の嗜好を大きく変える、というのは意志力、決断力がいるのです。結果、大正解です。

以下、「子供たちは何を食べればいいのか」松田麻美子著 よりご紹介します。


■健康は健康的な生活から生まれる

言葉にしてしまえばごく当たり前のことのように思われるでしょうが、あらためていえば、健康は「健康的な生活習慣」の結果、生まれるものです。

病気を予防し健康でいるためには、健康を維持してゆくために必要な条件を、体に与える必要があります。

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・http://aroma-magic.at.webry.info/200905/article_11.html より

セントポーリアの花を育てたことがあるでしょうか。

初めてセントポーリアを育てる人は、

・「正しい肥料は何か」
・「適切な水遣りの量はどれくらいか」
・「どれだけ日光に当てたらよいか」
・「どんなことを避けるべきか」

など、本を読んだり、実際に育てている人に色々話を聞いたりして、失敗しないセントポーリアの育て方に関する情報を集めるはずです。そしてセントポーリアが必要としている環境や条件を整え、花を駄目にしてしまうようなことは極力しないように、気を配るはずです。

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エネルギーに満ち溢れ、健康で聡明な子供を育てるのもセントポーリアと同じですし、健康に自信を持てなくなっている多くの大人たちのヘスケアも、まったく同様なのです。

健康な体づくりにとって、

・「最も相応しい環境や条件は何か」
・「体を傷つけてしまうようなものは何か」

ついて学び、それに沿った行動を実践し、健康のために必要な条件を満たしていけば、病気になるようなことはありません。

それは次の通りです。

●健康な体づくりのための7つの条件

1. 新鮮な空気を吸うこと
2. 純粋な水を飲むこと
3. 体の生理機能・構造上最も相応しい食べ物をとること
4. 毎日適度な運動をすること
5. 十分な休養と睡眠をとること
6. 日光を豊富にとり入れること
7. 心の平静を保ち、ストレスを溜め込まない様に自己管理すること

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【出典】・http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/hoken/kenkodukuri/ikiikitaiso/ikiiki.html より

■ヘルスケアは、あくまでも「自分自身で行なうプロセス」

ヘルスケアは、あくまでも「自分自身で行なうプロセス」です。誰もあなたの代わりはしてくれません。

あなたの代わりに食べてくれる人も、運動してくれる人も、眠ってくれる人もいないのです。あなたの体からストレスをとり除くのは、あなたにしかできません。

どんな優れた名医にかかっても、健康に必要な条件をあなたに代わって、あなたの体に与えることは出来ないのです。

元アメリカ医師会会長、リチャード・パルマーは次のように述べています。

「患者の健康状態を決定する上で医者に出来ることは10%に過ぎない。残りの90%は医者には全くコントロール出来ない要因か、もしくはほんの少ししかコントロール出来ない要因によって決定される」

コーネル大学のキャンベル博士は、

「ガンでさえ、遺伝が作用するのはわずか2~3%に過ぎない」

と述べています。

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私たちは、自分自身が選択した食事や生活習慣によって健康にもなれば、病気にもなります。必要な条件を与えてさえいれば、私たちは病気になることもなく、痛みや苦痛や不安を感じて不快な人生を送るようなことにはなりません。

私たちは自分自身で健康な体を選ぶことが出来るのです。

ところが大抵の人々は、体に必要なものを学んでこないため、中年を過ぎると、病気に対する不安や恐れと背中合わせの日々を送ることになってしまいます。

医者はそのことを教えてはくれません。何故なら、医者は病気の専門家であって、健康の専門家ではないからです。

医者がそんなことを患者に教えてしまったら、患者がいなくなってします。患者がいなければ病院経営は成り立ちません。

大学の医学部に「健康学」という授業がないのも納得できます。医者が学ぶのは、病理学、薬理学、毒物学など、病気とその治療に関する学問です。すなわち、およそ二万といわれる病気とその治療法に関することであり、健康を維持していくための勉強はしないのです。

医者になるためには、「そうした健康学は必要ない」というのが、今日の近代医学のヘルスケア・システムのようです。

そうした社会に暮らす私たちが、「超健康」を獲得・維持したければ、その方法を自ら学び修得し、「自分の体は自分で守る」ようにしていかなければなりません。

体に必要な条件を子供に幼いうちから教えていくことの重要性は、ここにあるのです。

【出典】「子供たちは何を食べればいいのか」松田麻美子著

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