ガンや難病に卓効のある薬草・野草 スギナによるお手当法

1. スギナの湿布

スギナは、濃く煎じた汁で湿布してもよく、生をすり潰してドロドロにし、直接患部に貼ってもいいのです。また、吹出物やかさぶたなどには煎じ汁で洗うだけでも効果があります。

さらに卓効のあるのは温湿布です。これは、両手に一握りほどの生のスギナを蒸し器で十分蒸し、木綿の袋に入れ、タオルに包んで熱さの調節をして患部に置くのです。(干したスギナは水をかけて三十分位置いて使う)

更に重い病状には、保温することが大切で、二~三時間から一晩使います。忘れてならないのは、湿布はいつも湿気を含み、暖かい状態にしておくということです。茹でコンニャクをタオルに包んで上に置くといいでしょう。

2. スギナエキスの作り方

スギナエキスは、ビワの葉エキスと同じように、アルコール又は三十五度以上の焼酎にヒタヒタに浸けて二週間以上、暖かい場所に置きます。毎日ビンを振って混ぜると、早くエキスが出来ます。

これをすべて外用に応用して使います。内臓の痛み、傷、捻挫、炎症等には湿布します。あぶら足などにも、スギナエキスを塗るとよいのです。ひどい水虫にもスギナの湿布がよく効きます。


【出典】http://bach-iruka.com/ より

3. スギナパスター

スギナをよく洗い、すり鉢などでよくすり、ドロドロになったものに小麦粉を少々足してつなぎにし、ガーゼに包んで湿布に使います。特に痛みのひどい痔などに効果があります。

4. スギナの腰湯

百グラムのスギナを一晩水に浸けて、次の日にそのまま沸騰させ、その液をお風呂の中に注ぎ、十分から二十分位、汗が出るほど
腰まで浸かります。または、たらいの中で腰湯して、冷めたらさし湯しながら入る方法も気持ちよく、卓効があります。

特に、腎盂炎や腎臓病、膀胱炎には、このスギナの腰湯は大変よく効きます。婦人科の弱い人や慢性病の人にも効果抜群で、これで助けられたという方が大勢おり、ビックリしている方が多いのです。

【出典】「薬草の自然療法」難病も自然療法と食養生で治そう 東城 百合子著

スポンサード・リンク


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

カテゴリー

『カイテキオリゴ』(赤ちゃんページ)

ピックアップ記事

  1. 自然に生きるとは、バラバラに切らないで、すべてをつなげて全体的を大きく見る生き方。だから、薬草、野草…
  2. カリンは気管支を丈夫にし、風邪や熱、咳、疲れには、梅よりも特効がある。…
  3. シソは日本の代表的なハーブであり、栄養価も高く、ビタミンA、C が豊富でカルシウム、鉄、リンなどのミ…
  4. フキノトウは三月頃採取した花の開かない蕾を煎じて飲むと、気管支炎、喘息、結核などに効力がある。ほろ苦…
  5. オオバコは咳の薬として有名で、咳止めに用いられてきた。胃潰瘍や十二指腸潰瘍、肝臓病にもよい他、婦人病…
  6. 風邪の治療から、肺・気管支炎、喘息、助膜炎、喉の痛みなどには、昔から薬効のある野草・薬草が知られ、よ…
  7. ビワ葉の煎じ汁をガーゼで濾すと目薬にもなり、点眼するとサッパリして炎症や疲れ眼を治す。白内障を治した…
ページ上部へ戻る