ガンや難病に卓効のある薬草・野草 スギナ(1)

七、八年前のことですが、近くの農協で家庭菜園用の農地を借りて、トマトやピーマン、オクラなどを作ったことがありました。その農地の隅っこの方にスギナが生えていました。私はスギナは雑草だと思っていたので、野菜栽培の邪魔になって、とにかく根っこから取りの除こうとしたのですが、生命力が強くて取っても取っても生えてくるわで、ギブアップしてしまいました。

スギナは農業上はなかなかしつこいやっかいな雑草なのですが、実は凄いパワーのある薬草なのです。スギナは春にツクシ(土筆)と呼ばれる胞子茎を出し胞子を飛ばします。

ツクシは春の山菜として親しまれており、袴を取って茹でて灰汁を抜き、出汁で軟らかく煮たり、佃煮にしたりして食べることができます。アルカロイド、無機ケイ素などを含むため、沢山食べてはダメです。

スギナの全草を乾燥させたものは問荊(もんけい)呼ばれ利尿作用があります。スギナには3~16%もの珪酸が含まれていますが、この珪酸と、他に含まれる未知の成分とが多くの難病を治す力となっており、お茶して飲むだけで、多くの病気に効き目があります。

ガンや糖尿病、腎臓炎、結石、カリエス、肝臓病、胆嚢炎といった難病にも、驚くべき効果があるのです。

以下、「薬草の自然療法」難病も自然療法と食養生で治そう 東城 百合子著よりご紹介します。


■ガンは全身病、毒素の浄化力低下が原因

医学の進歩にも関わらず、ガン人口が急増しています。ガンは全身病といわれるように、ガン細胞から発生する毒素が全身に回り、転移しやすいのですが、血液や肝臓、腎臓などの器官に毒素を浄化する力がないことがその原因となります。だから、ガンに打ち克つにはまず毒素を浄化し、治癒してくれる力がある血液をつくることが何もよりも大切です。

それには大きな自然の愛が与えてくれた本当の食物を摂るのが一番です。玄米、海草、豆腐や野菜、ゴマなどのアルカリ性食品は、きれいな治癒力に富んだ血液をつくり、肝臓、腎臓の機能もよくします。また、薬草、野草やビワの葉、ビワの種など、身近な自然の中にも驚くほど癒しの力が隠されているのです。

■驚異的な自然の力

この食物、野草、薬草を生活に活かし、実際に体得したら、本当に驚くような好結果が得られます。私も結核で死にかけて以来、この自然の力の素晴らしさをお伝えしたくて、色々なお手伝いをさせて頂きました。

ガンが治った、医学ではどうしようない病気が治ったという方々は沢山おられます。それらの方々は自然の力を信じ、素直に続けた方です。

心こそ根。物を生かすのは心だということなのですね。ここでは特に、ガンや難病に特効のある薬草を集めて解説しました。

■スギナ ガンをはじめ難病に効く

早春、土の中からひょっこり顔を出すツクシたち。ハカマをとって煮付けたり、卵とじにして食べると、ほろ苦く美味しい味で、胃、腸、肝臓によく毒下しをしてくれます。

あとから出てくる緑色のスギナは、驚くほどの繁殖力で辺り一面に広がりますが、このエネルギーが人間の弱った体を癒してくれます。誰でも出会える道端にそっと準備された、自然の暖かい親切な心づくしは、なんと素晴らしいんでしょう。

スギナ茶を飲むだけで、多くの病気に効き目があるのです。ガンや糖尿病、腎臓炎、結石、カリエス、肝臓病、胆嚢炎といった難病にも、驚くべき効果があります。

スギナには3~16%もの珪酸が含まれていますが、この珪酸と、他に含まれる未知の成分とが多くの難病を治す力となっているようです。昔から民間療法で、血止めや腎臓、膀胱の病気に使われてきたスギナですが、現代のヨーロッパでも、このスギナのかけがえのない効果が再発見されています。

ドイツの自然療法医のナイプ神父は、スギナが出血、膀胱、腎臓、結石、カリエス、ガン性肉腫、リウマチに卓効があることを報告し、スギナはこれらを洗い流し、溶かし、また痛んだところを取り除く作用をするといっています。勿論、飲む以外にも、暖めて布にくるみ患部に湿布してもいいのです。

【出典】「薬草の自然療法」難病も自然療法と食養生で治そう 東城 百合子著

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