「牛乳」神話に騙されるな!(2) アレルギーの最大要因は「牛乳」だった

【ほかの種族のミルクを飲む生き物は人間だけ】

私たちは、「牛乳は自然が与えてくれた究極の健康食品」と教えてこられましたが、それは牛の赤ちゃんにとってのことです。この地球上で、ほかの種族のミルクを飲む生き物は人間だけしかいません。そしてまた、生涯乳離れせず牛乳を飲んでいるのも人間だけです。これは自然の摂理に反する極めて不自然な行為です。

【牛乳のミルクと人間の母乳とでは成分が大きく異なる】

牛乳のミルクと人間の母乳とでは成分が大きく異なります。それぞれの種族のミルクはその種族の子供が発育するのに必要な栄養条件を満たすものであるため、異種族授乳を続けていくと、健康上様々な問題が発生することになるのです。

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さらに、私たち人間は、離乳期を過ぎると、牛乳のタンパク質(カゼイン)や乳糖を分解する酵素(レニンやラクターゼ)の分泌が止まってしまいます。私たちの体は、牛のミルクを飲むような構造にはつくられていないのです。

そのため分解できないカゼインや乳糖は、毒素となって体内に堆積され、長い年月のうちに組織を詰まらせ、病気の元となっていくのです。

【牛乳は食物アレルギーの筆頭】

牛乳は非常に沢山の病気を引き起こしたり、悪化させたりするため、食物アレルギーの筆頭に挙げられています。

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乳幼児の疝痛、喘息やアトピー性皮膚炎、ジンマシン、湿疹、胃腸アレルギー(慢性の下痢や便秘)、慢性の耳の炎症(中耳炎)、いわゆる「鼻づまり」といわれる鼻部の鬱血による続発性発作や後鼻漏、声のかれ、花粉症、痰がからむなどの呼吸器官のトラブル、小児糖尿病、乳幼児突然死症候群、若年性慢性関節リウマチ(特に「成長痛」と呼ばれる筋骨格の痛み)、筋肉や骨の痛み、腰痛、疲労、不眠、短気(怒りっぽい)、ADHD、おねしょなどの原因は、牛乳やチーズのタンパク質にあることが明らかにされています。

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元ジョンズ・ホプキンズ大学の小児科部長で『Don’t Drink Your Milk』(『牛乳には危険がいっぱい?』東洋経済新報社刊)や『身近な小児科医(The Portable Pediatrician)』(医学テキスト)の著者としても有名なフランク・オスキー博士は、次のように述べています。

「カゼイン(乳タンパクの主成分)は全米のすべての子供たちの50%以上が苦しんでいる激しいアレルギー反応の主因であり、乳製品の摂取をやめれば喘息や副鼻腔感染の多くは、緩和されたり、なくすことさえ出来る」

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