第10条 適度な運動を励行し、必ず十分な睡眠をとること

■たとえ今は健康であっても、短時間睡眠は必ずあとでツケがくる

【カラダは動かすようにつくられている】

第10条には敢えて常識とされることを掲げました。それだけこの「第10条」を強く訴えたかった訳で、健康なカラダは食べ物だけでは築かれず、運動・睡眠を含めた生活習慣の改善こそが是非とも必要であるからです。

どんなに食事が正しくても「適度な運動」が伴わなければスリムで健康なカラダ創りは完成されません。私たちのカラダは動かすようにつくられており、使いわないと退化してしまいます。筋肉は委縮し、骨は体重を支えることが出来ないほど脆くなり、呼吸器系、循環器系、腺、消化器系、神経系などの組織の機能も低下していきます。

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【出典】http://wecarewoman.net

【活発にカラダを動かさないと細胞は酸欠状態になる】

活発にカラダを動かさないと、肺に集められた二酸化炭素が酸素と交換されなくなり、細胞は酸欠状態になってしまいます。不活発な人の血液循環は、25歳で40%、35歳で60%、60歳で80%も低下してしまいます。その結果、細胞に酸素や栄養が運ばれず、細胞からの老廃物の搬出も出来ず、組織が詰まり、エネルギーレベルが低下し、肥満や病気、早い老化の基礎をつくっていくことになります。

【睡眠不足は最終的には割に合わない】

非常に多くの人が睡眠を疎かにしています。交通事故から、ストライキ、スペース・シャトル「チャレンジャー」の爆発、スリーマイル島やチェルノブイリの原発事故まで、悲惨な事故の多くが睡眠不足のため起こっています。

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【出典】http://www.white-family.or.jp

睡眠不足はバッテリーの充電が不十分な車を動かそうとしているようなものです。睡眠が不足すると、翌日の活動に必要な神経エネルギーを十分に充電することが出来ません。神経エネルギーはカラダのすべての機能やプロセスを司っている神経組織のエネルギーで、眠っている間に脳によってつくられる程度の弱い電気です。充電が不充分な神経組織は、神経疲労を起こし、カラダの機能を万全にコントロールしていけなくなります。

【睡眠不足の弊害は計り知れない】

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【出典】http://mbp-kobe.com

その結果、集中力、思考力、記憶力、仕事の効率、スタミナなどが低下、エネルギー不足で協調性が欠如し、イライラ、興奮、感情の爆発、動揺、落ち込み、不安などが生じます。免疫機能低下し、感染症にかかりやすくなったり、ガン細胞の形成を許してしまったり、内分泌機能が低下して糖尿病、甲状腺異常、消化不良、肥満、老化、そのほか様々な障害も避けられなくなります。

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